先日、
マクドナルドに行ったら
月見シリーズ販売してました。
「月を見る。心が上を向く。」
今回、注目したのは月見スイーツ
マクドナルド「月見スイーツ」秋にぴったり!安納芋のマックシェイク&栗のモンブランのマックフルーリー - 人気の月見パイもカムバック - https://t.co/4VyoiMs5g2 pic.twitter.com/Su05qw0Cmq
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2022年9月13日
ワタシ。たくさんご飯食べたあとなのに・・
「あんとモチを見る。胃袋が隙間を作る。」
ってことで、月見パイ お持ち帰りー。
こういうのって、断然温かい方がウマい。
冷めないうちに、そそくさ帰宅。
甘さ控えめで食べやすかった。
やっぱ、もちとあんこの相性は
運命の人レベルね。
そもそも月見って平安時代がはじまりなんだそう。
結構歴史のある習わしです。
大気の澄んだ秋の空。
普段よりいっそうキレイに見える満月。
その満月を愛でながら、宴を開く。
呑気でいいねぇ~
貴族が考えそうな行事っすねぇ~と
毒づく ワタシ。
ただ
こういうの風流っていうんだよね。
日本人ならではの感覚。
こういうのも大切なんだろうね。
ほんと、普段、月を見る、空をのんびり眺めるって
ないなぁー。
(以前に、ふと、窓から見えた月が赤い月。
ちょっと怖くてブログに書かせてもらったけどね。)
ひたすら、前ばっかり見て、
時間に追われてる感覚しかないもんな。
そして、その風流な習わしが
民間にも次第に伝わり、秋の収穫祭とあいまって、
実りと命に感謝と祈りを捧げる行事
にとなっていきましたとさ。
月見パイ食べて、いろいろ思ったなー。
考えたなー。
ありがとう!月見パイ!
「ときどき月を見てみます」
心が上を向くように!