【読書】バカとつき合うな 西野亮廣×堀江貴文

 

過激な本のタイトルですね。

 

この本で言われているバカ

学歴などの、頭が良い悪いのバカでは

ありません。

なんとなく違和感を感じつつも

現状に満足、もしくは我慢をしつつ

時間を無駄にし、行動をしていない人などの事を

言っています。

読み進めてすぐに

「バカばっかりの環境に居続けるバカ」

とありました。

 

終始、この本では行動せよ!

というメッセジーで溢れています。

 

成功している人って運がいい訳じゃなく、

 勝つための情報集めを行っている。

 

・環境は選べるし、変えられる

 

・失敗も重ねれば重ねるほど

 経験値がたまり、経験の積み重ねだけが

 勘の鋭さを磨く。

 

・知識があって行動ではなく。

 行動してから知識をつける。

 いま、あなたにどんな知識が必要かは

 行動したあとに見えてきますと。

 

バカ(他人に合わせて自分を見失い行動をしない人

とつき合うなといいつつ、

いいバカ

(未来に縛られず、何度もバッターボックスに

立ちまくれるバカ)

になれ!と(笑)

 

バットを振りまくる回数が多い人ほど

成功するのも事実です。

 

これから、何かをはじめたい!

やろうとしてるけど、ちょっと自信がない。

という人は、グッと背中を後押ししてくれる本に

なるのではないかと思います。

とても読みやすかったです。

 

こんなにバカ・バカ・バカという言葉を

たくさん書いたのは初めてです(笑)

 

バカとつき合うな [ 堀江貴文 ]

価格:1,430円
(2022/5/25 10:59時点)
感想(20件)