アドベントカレンダー
クリスマスまでの日数をカウントダウンして
いくカレンダーです。
よく売られているのが、
小窓が1から24まで作られており、
1日ずつ小窓を開けるとお菓子だったり
ちょっとした小物が入っていたりします。
楽しいですよね。
下記の商品は「ROYCE’」さんの
アドベントカレンダーです。
(過去記事で、クリスマスにチョコレートの家を購入し
作った事ありますので、興味のある方はぜひ!)
クリスマスまでの日数をワクワクしながら
楽しめるなんて子供にとっては
最高ですよね。
歴史は意外と古い
いまでこそ、いろいろなお店で良く見かけますが、
最近できたものではなく
19世紀初頭にドイツでクリスマスが始まる前の
24日間を数えたことが起源となりました。
北欧の国々ではアドベントカレンダーならぬ
「ユールカレンダー」と呼ばれてます。
ユールは北欧語でクリスマスの意味。
まさにクリスマスカレンダーです。
いろんな種類があります
ポケモン好きにはこんな商品。
![]() |
メガコンストラックス(MEGA CONSTRUX) ポケモンアドベントカレンダー ピカチュウ&ポッチャマ 【ピカチュウ&ポッチャマ フィギュア付き】【6歳〜】 GYG99
|
レゴ好きにはこんな商品。
レゴはアドベントカレンダーの種類が豊富です。
![]() |
レゴ クリスマスアドベントカレンダー LEGO Christmas Advent calendar 40253
|
ただお値段、けっこうしますよね。
ならお金をかけずに楽しみましょう!
買わずに作って楽しむ
我が家は去年、アドベントカレンダーを
作りました。
それがこれです。
じゃーん!
どこかアドベント??
飾りがアドベントなんです。
アドベントじゃない飾りも
ツリーにつけてますが、
赤・青・ピンク・黄・白の
紙でツリーに付いてるのがそれです。
用意するものはたった2つ
100均一で売ってるお花紙とモール
モールが1本しかこの写真に
は写ってませんが
30本くらい入って100円で売ってます。
これに、お菓子、小物、なんでも
入れて包み24個もしくは25個用意
します。
自分の家のクリスマスパーティー日
もしくは、
子供にプレゼントを渡す日に合わせた
個数を用意しましょ。
あとはクリスマスツリーに飾るだけ!
日付は書きません。
好きなものを1日1個選ぶだけなので。
子供と作ってもよし!
私は子供と小さなお菓子を包み
クリスマスツリーに一緒に飾りつけました。
子供が2人だと
2人分の48個から50個
作らなくちゃならないから大変ですよね。
一緒に作ると手間も省けます。
子供も、何色の紙にこのお菓子入れて
この色のモールで包もう♪と楽しそうでした。
我が家のツリーは、小さめの90cmなので
飾りつけるとパンパンですし
おしゃれ感ゼロですが・・
お花紙じゃなくても、可愛い包装紙や
中が見えないプチ袋も100円均で
売ってるのでおしゃれに飾りつけも
可能ですね。
予想以外の効果もありました
飾りつけたあと、子供にはバレないように
2個当たり券を仕込んで置きました。
当たり券の中身は
「好きな本」と「プチおもちゃ」が
買ってもらえる券。
我が家では、朝起きたら
1つずつ、アドベント飾りを取っていい
という決まりにしてました。
子供って楽しみができると
朝、シャキッと起きます!
今日は、当たるかな~って楽しみだから。
寒い朝、グズグズしがちですが、
起こすの楽勝な12月になります。
当たり券が早めに出ちゃうと
そのテンションも徐々に戻っちゃい
ますけどね・・